2011年05月08日

ダイレンジャー1・2話のお問合せ


ダイレンジャーについて、「第1・2話は台本と完成作品では別物」という噂を聞きました。どのような変更があったのか教えていただけないでしょうか?

決定稿改訂稿
こちらは「決定稿」こちらが「改訂稿」
とのお手紙をいただきました。
ここでお答えしても、ご覧かどうかわかりませんが。

1・2話の台本は、脚本の杉村さんによる「決定稿」ののち、小林義明監督が改訂を加えた「改訂稿」が出されています。
噂というのは、これのことではないかと。

中身の違いは、ストーリーの変更等というより、謎の巨大球体だとか、ヨーヨーの子供が『殉恋歌』を歌うとか、そうした小林監督によるイメージをあらためて台本上に反映した感じです。


『ダイレン』について語らせたら止まりまへんで……。
ということで、権利関係無視で画像まで出してしまいました。(^^;
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2011年04月01日

レッツゴー!

4月1日。
本日から、映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』が全国公開。
「全国」といっても、とくに宮城県では、まだ劇場の再開メドがたっていないと聞く……。

そんな状況にいろいろ思いがありつつ、それでも、この時期にこの映画が公開できてよかったと思う。

フィルム版が完成したのが3月18日。
震災の1週間後だ。
見て、自分がどれほど勇気づけられたかわからない。
そういうつもりでつくられた作品ではない。ましてや製作者であるはずの自分自身が、チェックのために見ているはずなのに、これほど勇気づけられるとは予想だにしていなかった。

4月1日、東映創立60周年。そして4月3日をもって『仮面ライダー』は生誕40周年を迎えると同時に、放送1000回を迎える。
偶然にしてもできすぎ……というノリでの公開予定だったはずなのに、まさか自分自身が、このタイミングでこの映画に出会えて良かったと、心から思うとは……。


正直、このご時世にたかが映画なんて、という思いが湧いたこともある。生活必需品とは最も遠いところにあるのが映画ではないかと。
が、確実に何かの意味がある。
むしろ最も大事な意味が。映画には。そして仮面ライダーには。
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2010年12月19日

御礼! 聖地・大泉まつり

本日の『第3回 聖地・大泉まつり』にご来場いただいた方々、本当にありがとうございました!
冬場だし、どうかな? と案じていましたが、蓋を開けてみれば、撮影所サイドだけで、のべ14,000名さまもの動員。もちろん過去最高記録になります。
おかげさまで、大成功と言っても恥じないイベントになったと思います。

撮影所T・ジョイ大泉LIVIN OZ 大泉店

一方、「やはりファイナルなんだな」という思いも新たにしました。

そこかしこで「次回は」「次回も」という声を耳にしました。スタッフからも「いつものように」という発言が飛びだしたり。結果的には全然「いつも」以上だったわけですが、とはいえ……。
回を重ねれば重ねるほど、イベントとしては定着していく。イベントのためのイベントになっていく。
この辺が潮時なんでしょう。

だからもうやめ、ということではなく、しれっと「次回」をやる可能性もあります。ただ、「いつものよう」にやることは、もはやないだろうと。イベントという形ですらなくなるかもしれません。
大泉は、来年もかならず何かを仕掛けていきます。そのためのガッツは皆さんからいただいたもの。それだけでも、『聖地・大泉まつり』から得た意義は、私たちにとって大きいものがありました。
ひきつづき、《聖地・大泉》にご注目いただければ幸いです。
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2010年12月18日

明日! 聖地・大泉まつり

オーズ&ダブル feat.スカル』の公開もスタート、『相棒 -劇場版II-』も間近。いよいよ盛り上がる《聖地・大泉》でお待ちしています!
予報は晴れのち曇り。朝方や夕方近くは冷えそうですので、気をつけてお出かけください。

1-No6.jpg急遽というか、ツーくんポストカードとのセットで『東映東京撮影所ポストカード』を販売することにしました。全5種。
『聖地・大泉まつり公式パンフレット』との連動企画なのですが、間に合うかどうか不明だったので……。

101218_DL写真館.jpg『デンライナー写真館』臨時運行(23日・24日・25日)のご応募締め切りは、明日19日(日)いっぱい!
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2010年12月17日

大泉まつり3/デンライナー写真館

急遽3日間の追加を行ないました。

1日限りのはずが3日の追加って何だ! って感じですが、ちょっとシャレにならない数のご応募をいただきましたので……。
追加《臨時列車》のご応募は、19日(日)〆切です。

企画が企画だけに、フルに回しても1日60組様が MAX。期間もコストも限界です。
なんでこの時期にデンライナーセットが建ってんだ? ということも含めて、お察しください。

ここは『大泉まつり』告知コーナーのつもりじゃないのですけれども。(^^;
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2010年12月12日

聖地・大泉まつりファイナル

ポスター
12月19日(日)、第3回『聖地・大泉まつり』まで、あと1週間!
「聖地・大泉が正義を問うファイナルイベント」───
ということで、『聖地・大泉まつり』もついにファイナル。

前半は『超・電王トリロジー』で映画3連発、後半は『まつり』3連発と、3連発イヤーだった気がする2010年も残りわずかとなりました。
来年は来年で、また別の何かをしていければと考えていますが、まずはファイナルイベントに全力傾注です。
ふるってのお越しをお待ちしてます。


©石森プロ・テレビ朝日・ABC・ADK・東映AG・東映アニメーション・東映
©2010「相棒 -劇場版II-」パートナーズ
「オーズ&ダブル feat.スカル」製作委員会
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2010年10月31日

御礼!聖地・大泉まつり

TOEI TOKYO STUDIOS
©テレビ朝日・東映AG・東映

ご来場いただいた方々、ありがとうございました。
時節と天候から、MAX 5,000名様と踏んでいましたが、蓋を開けてみれば前回に匹敵する10,000名様規模でした。

撮影所内が、かなりわかりづらかったと思います。
台風対応で、風にあおられそうな案内図の設置とかを中止してしまったせいもあり……。
イベントマップの配布とか、いくつか工夫はしてみましたが、サイン関係はやっぱり課題のひとつとして残りました。
もう1回はやります。12月、第3回もよろしくお願いします。


例のアレにも、予想以上のご参加をいただき、本当にありがとうございました。
女性率が高かったのは意外でした。
風邪を引いてしまって頭が回らず、支離滅裂だったかとは思います。何を喋った・どこに入ったとかはくれぐれもご内聞に……。
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2010年10月30日

明日! 聖地・大泉まつり

台風が通過中の今も、明日の聖地・大泉まつりに向けて準備がつづいています。
週間予報では、雨どころか「暴風雨」となっていて肝を冷やしましたが、明日には台風一過となるか?
天候にかかわらず決行です。ご来場をお待ちしてます。

ぜひご覧いただきたいのは No.5 & No.6 ステージ。
メイン会場となる No.6 のスケール感もさることながら、No.5 に設けられた東映撮影所の歴史なる展示コーナーは見もの。
個人的には、新旧ステージ対決自体が売りです。

同時開催《特別見学セミナー》のお題。
「東映大泉の現在と原罪」or「仮面ライダーは何と戦っているか」と告知しましたが、もう1つ、「平成仮面ライダーとデジタル」を加えることにします。
東映大泉の現在と原罪
東映大泉地区とはなんぞや? というお話。ビジネス寄りかと。
仮面ライダーは何と戦っているか
平成ライダーのビジネス戦略について。
8月〜9月、STRAVIS ユーザ会で喋らせていただいたような内容。対『ウルトラ』戦略とかを中心に。
平成仮面ライダーとデジタル
平成ライダーの制作システムについて。
8月の東映デジタルセンターのセミナーでは、前半3年分くらいで時間切れになってしまいましたので、近年のほうをメインに。デジタルとか3Dとか、技術の話です。
その他
その他、ご要望があればぜんぜん別の話題でもかまいません。時間があったら質疑応答でも。

定員も少ないので、基本ぶっちゃけトークの予定ですが、さすがに参加人数が1〜2名だとやりにくいなと。無理のない範囲でふるってご参加いただければ。
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2010年10月24日

聖地・大泉まつり

今度は10月31日(日)。『プリキュア』『ゴセイジャー』メインと言いつつ、『シンケンジャー』『オーズ』『W』『デジモン』ネタもあり。女の子/男の子全方位外交です。

東映東京撮影所的な目玉としては……

まず「東映デジタルセンター」。今年稼働の最新施設。試写室ひとつとってもハンパないのです。
そして、No.6 ステージ&No.5 ステージ。
片や、現在の日本映画界の理想を追い求めた最新ステージ(2009年竣工)。片や、数々の名作映画を送り出してきた現状最古のステージ(1958年竣工)。50年もの開きのある両ステージを見比べ、映画ステージデザインのトレンドの変化を目の当たりにできるという、映画ファンにはたまらない趣向です。
イベント全体の主旨は映画ファン向けではないので、そうした告知はしていませんが、イベント施設ではなく撮影所が舞台である以上、少しでも撮影所なるものを味わっていただければと思っています。

おそらく、こちら側(正門側)を一般開放するラストチャンスになりますので、この機会にぜひご来場ください。


また「特別見学セミナー」と称し、不肖私めのトーク&一般開放しない(できない)ディープなエリアの見学ツアーを同時開催します。
早い話、私めと撮影所が出血大サービスいたしますよと。
こちらは無料ではなく、参加費10,000円とやや高め。これ自体に10,000円の価値はないと思いますが、人数を絞りたいのと、『聖地・大泉まつり』へのご寄付のつもりでお願いできないかなあと。
当日13:00に撮影所の西門で受付を行ないます。
posted by cron at 00:58 | TrackBack(0) | 仕事 | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

イマジンあにめ3 没ネタ(2)

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リュウタロスのたんじょうび

○ イマジンの家・全景(デイ)

○ 同内・リュウの部屋(デイ)
      『お姫様の誕生日』みたいな絵本を読んでいるリュウ。
リュウ「世界一の誕生日になりましたとさ。めでたし、めでたし」
      本を閉じて溜め息をつくリュウ。
リュウ「いいなあ、お誕生日。僕もやりたいなあ……」

○ 同・廊下
      ドアの外では、モモ、キンが聞いていた。
キン 「リュウタの奴、不憫やな……誕生日くらいやったらな」
モモ 「誕生日って何だよ」
キン 「生まれた日に決まっとるやないか」
モモ 「だから何だよ、生まれた日にやることって」
キン 「………」
モモ・キン「生まれた日にやること、やること……」
      と、本を調べだす。
キン 「あったで!」
      とキンが掲げたのは『家庭の医学』。

○ 同・リュウの部屋
      リュウを逆さにつるし上げて尻をひっぱたくモモ。
リュウ「な、何すんの! ぎゃー」
モモ 「よし、泣いたぜ! 第一段階クリア」
キン 「次は産湯や!」
      と、リュウを煮えたぎるタライのお湯につけた。
リュウ「あ、熱! ぶくぶくぶく」
モモ 「さらにすかさずヘソの緒をぶった切る! 行くぜ! 俺の必殺技、パート……」
      と、飛ばした剣先がハリセン(?)に叩き落とされ、モモの頭に刺さる。
モモ 「つー!」
      ハリセンの主はウラだった。
ウラ 「ありえないでしょ。いくら僕たちに誕生日設定がないからって、誕生日自体を知らないなんて」
キン 「すまん、ちょっと作りすぎた」
モモ 「でもよ、設定がねーのはホントなんだからよ」
ウラ 「設定がなければ、僕たちが決めたらいいじゃない」
モモ 「お、カメ公にしては珍しくいいこと言うぜ」
ウラ 「たとえば、オンエアベースで決めたらどう? 良太郎に憑いた日を誕生日ってことにするの」
      ウラ、放送リストを見ながら、
ウラ 「僕の初登場は4話だけど、良太郎に憑いたのは5話だから、2月25日」
モモ 「俺は1話だから……」
ウラ 「1月28日」
キン 「俺は一〇話やな」
ウラ 「4月1日。お似合いだね、キンちゃん」
キン 「どういう意味や」
リュウ「ねー、僕は僕は?」
      と、茹であがったリュウがタライから復活した。
ウラ 「リュウタね、リュウタは……」
      シーンとなる一同。
キン 「なんや、知らん間に憑いてたいう設定やったな」
モモ 「カメ公より前……いや後か?」
ウラ 「2月あたりから3月にかけて的な感じじゃない、だいたい」
リュウ「ヤだよ! 誕生日がだいたいなんて!」
モモ 「カメ公の言うことはこれだからよ。素直に初登場ん時にしときゃスッキリすんだろうが」
ウラ 「そう単純に行かないの。厳密にはオープニングに出てるから」
キン 「ほな、中の人の誕生日に合わせるんはどうや」
モモ 「中の人ってお前……」
リュウ「えー、おぐらさん? それともスズ?」
キン 「好きな方選んだらええやん」
ウラ 「好きな方か。リュウタはイベントだと女の子が入ってたりするんだよね。可愛いよねぇ、ATCのあの子。誕生日聞いてみよっと。うふふふ」
モモ 「どさくさに内幕バラしてんじゃねー!」
リュウ「どっちみちハッキリしないじゃん!」
モモ 「メンドくせ。誕生日なんか、いつだっていいじゃねーか」
リュウ「わかったよ! どうせ僕に誕生日なんかないんだ!」

○ 同・全景(夜)

○ 同内・リュウの部屋(夜)
      ショボーンとなっているリュウ。
      ×    ×    ×
      廊下の3人。
キン 「落ち込ませてしもうた」
モモ 「ちっ、誕生日なんかいつだっていいのによ」
ウラ 「それも一理あるかも、ね……」
      ×    ×    ×
      ドアが開き、3人が入ってくる。
      手にはローソクに火のついたケーキやプレゼント。
リュウ「な、何?」
モモ 「今日が小僧の誕生日ってことにしたぜ」
ウラ 「いつでもないってことは、いつでもいいってことだよね」
キン 「今日でもええちゅうこっちゃ」
リュウ「もう、むちゃくちゃ言わないでよ!」
      そっぽ向くリュウに、
モモ 「お前が誕生日をやりたい日が、いつでもお前の誕生日だ。俺たちはそう決めた。お前が何と言おうとな」
モモ・ウラ・キン「♪ハッピーバースデー、トゥーユー。ハッピーバースデー、トゥーユー。ハッピーバースデー、ディア・リュウタ。ハッピーバースデー、トゥーユー」
リュウ「………」
キン 「さ、ローソク消し」
リュウ「………」
      やがて振り向いたリュウ、ローソクをふっと消した。

○ 同・全景(夜)
      明かりの消えた窓から、拍手や、
ウラの声「誕生日のお楽しみと言えばプレゼント」
リュウの声「えー、何この魚。カワイくない」
ウラの声「ブルーギルはおいしいんだよ、ブラックバスより」
モモの声「そんなのよりこの鉄パイプの破壊力をだな……」
      等々の騒ぎが聞こえてくる。
      そんなイマジンハウスを、月光が優しく包んでいる。

おわり

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# 悩めるリュウタをみんなで励まそうとするシチュエーションは悪くないものの(『イマジンあにめ1/お姉ちゃんからの手紙』の勧進帳と類似しますが)、その悩みが「設定」という、おおかたの視聴者が気にもとめないネタなのはマニアックすぎるのでボツ。
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