2010年10月31日

御礼!聖地・大泉まつり

TOEI TOKYO STUDIOS
©テレビ朝日・東映AG・東映

ご来場いただいた方々、ありがとうございました。
時節と天候から、MAX 5,000名様と踏んでいましたが、蓋を開けてみれば前回に匹敵する10,000名様規模でした。

撮影所内が、かなりわかりづらかったと思います。
台風対応で、風にあおられそうな案内図の設置とかを中止してしまったせいもあり……。
イベントマップの配布とか、いくつか工夫はしてみましたが、サイン関係はやっぱり課題のひとつとして残りました。
もう1回はやります。12月、第3回もよろしくお願いします。


例のアレにも、予想以上のご参加をいただき、本当にありがとうございました。
女性率が高かったのは意外でした。
風邪を引いてしまって頭が回らず、支離滅裂だったかとは思います。何を喋った・どこに入ったとかはくれぐれもご内聞に……。
posted by cron at 22:00 | TrackBack(0) | 仕事 | 更新情報をチェックする

2010年10月30日

明日! 聖地・大泉まつり

台風が通過中の今も、明日の聖地・大泉まつりに向けて準備がつづいています。
週間予報では、雨どころか「暴風雨」となっていて肝を冷やしましたが、明日には台風一過となるか?
天候にかかわらず決行です。ご来場をお待ちしてます。

ぜひご覧いただきたいのは No.5 & No.6 ステージ。
メイン会場となる No.6 のスケール感もさることながら、No.5 に設けられた東映撮影所の歴史なる展示コーナーは見もの。
個人的には、新旧ステージ対決自体が売りです。

同時開催《特別見学セミナー》のお題。
「東映大泉の現在と原罪」or「仮面ライダーは何と戦っているか」と告知しましたが、もう1つ、「平成仮面ライダーとデジタル」を加えることにします。
東映大泉の現在と原罪
東映大泉地区とはなんぞや? というお話。ビジネス寄りかと。
仮面ライダーは何と戦っているか
平成ライダーのビジネス戦略について。
8月〜9月、STRAVIS ユーザ会で喋らせていただいたような内容。対『ウルトラ』戦略とかを中心に。
平成仮面ライダーとデジタル
平成ライダーの制作システムについて。
8月の東映デジタルセンターのセミナーでは、前半3年分くらいで時間切れになってしまいましたので、近年のほうをメインに。デジタルとか3Dとか、技術の話です。
その他
その他、ご要望があればぜんぜん別の話題でもかまいません。時間があったら質疑応答でも。

定員も少ないので、基本ぶっちゃけトークの予定ですが、さすがに参加人数が1〜2名だとやりにくいなと。無理のない範囲でふるってご参加いただければ。
posted by cron at 18:30 | TrackBack(0) | 仕事 | 更新情報をチェックする

2010年10月24日

聖地・大泉まつり

今度は10月31日(日)。『プリキュア』『ゴセイジャー』メインと言いつつ、『シンケンジャー』『オーズ』『W』『デジモン』ネタもあり。女の子/男の子全方位外交です。

東映東京撮影所的な目玉としては……

まず「東映デジタルセンター」。今年稼働の最新施設。試写室ひとつとってもハンパないのです。
そして、No.6 ステージ&No.5 ステージ。
片や、現在の日本映画界の理想を追い求めた最新ステージ(2009年竣工)。片や、数々の名作映画を送り出してきた現状最古のステージ(1958年竣工)。50年もの開きのある両ステージを見比べ、映画ステージデザインのトレンドの変化を目の当たりにできるという、映画ファンにはたまらない趣向です。
イベント全体の主旨は映画ファン向けではないので、そうした告知はしていませんが、イベント施設ではなく撮影所が舞台である以上、少しでも撮影所なるものを味わっていただければと思っています。

おそらく、こちら側(正門側)を一般開放するラストチャンスになりますので、この機会にぜひご来場ください。


また「特別見学セミナー」と称し、不肖私めのトーク&一般開放しない(できない)ディープなエリアの見学ツアーを同時開催します。
早い話、私めと撮影所が出血大サービスいたしますよと。
こちらは無料ではなく、参加費10,000円とやや高め。これ自体に10,000円の価値はないと思いますが、人数を絞りたいのと、『聖地・大泉まつり』へのご寄付のつもりでお願いできないかなあと。
当日13:00に撮影所の西門で受付を行ないます。
posted by cron at 00:58 | TrackBack(0) | 仕事 | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

イマジンあにめ3 没ネタ(2)

----------------------------------
リュウタロスのたんじょうび

○ イマジンの家・全景(デイ)

○ 同内・リュウの部屋(デイ)
      『お姫様の誕生日』みたいな絵本を読んでいるリュウ。
リュウ「世界一の誕生日になりましたとさ。めでたし、めでたし」
      本を閉じて溜め息をつくリュウ。
リュウ「いいなあ、お誕生日。僕もやりたいなあ……」

○ 同・廊下
      ドアの外では、モモ、キンが聞いていた。
キン 「リュウタの奴、不憫やな……誕生日くらいやったらな」
モモ 「誕生日って何だよ」
キン 「生まれた日に決まっとるやないか」
モモ 「だから何だよ、生まれた日にやることって」
キン 「………」
モモ・キン「生まれた日にやること、やること……」
      と、本を調べだす。
キン 「あったで!」
      とキンが掲げたのは『家庭の医学』。

○ 同・リュウの部屋
      リュウを逆さにつるし上げて尻をひっぱたくモモ。
リュウ「な、何すんの! ぎゃー」
モモ 「よし、泣いたぜ! 第一段階クリア」
キン 「次は産湯や!」
      と、リュウを煮えたぎるタライのお湯につけた。
リュウ「あ、熱! ぶくぶくぶく」
モモ 「さらにすかさずヘソの緒をぶった切る! 行くぜ! 俺の必殺技、パート……」
      と、飛ばした剣先がハリセン(?)に叩き落とされ、モモの頭に刺さる。
モモ 「つー!」
      ハリセンの主はウラだった。
ウラ 「ありえないでしょ。いくら僕たちに誕生日設定がないからって、誕生日自体を知らないなんて」
キン 「すまん、ちょっと作りすぎた」
モモ 「でもよ、設定がねーのはホントなんだからよ」
ウラ 「設定がなければ、僕たちが決めたらいいじゃない」
モモ 「お、カメ公にしては珍しくいいこと言うぜ」
ウラ 「たとえば、オンエアベースで決めたらどう? 良太郎に憑いた日を誕生日ってことにするの」
      ウラ、放送リストを見ながら、
ウラ 「僕の初登場は4話だけど、良太郎に憑いたのは5話だから、2月25日」
モモ 「俺は1話だから……」
ウラ 「1月28日」
キン 「俺は一〇話やな」
ウラ 「4月1日。お似合いだね、キンちゃん」
キン 「どういう意味や」
リュウ「ねー、僕は僕は?」
      と、茹であがったリュウがタライから復活した。
ウラ 「リュウタね、リュウタは……」
      シーンとなる一同。
キン 「なんや、知らん間に憑いてたいう設定やったな」
モモ 「カメ公より前……いや後か?」
ウラ 「2月あたりから3月にかけて的な感じじゃない、だいたい」
リュウ「ヤだよ! 誕生日がだいたいなんて!」
モモ 「カメ公の言うことはこれだからよ。素直に初登場ん時にしときゃスッキリすんだろうが」
ウラ 「そう単純に行かないの。厳密にはオープニングに出てるから」
キン 「ほな、中の人の誕生日に合わせるんはどうや」
モモ 「中の人ってお前……」
リュウ「えー、おぐらさん? それともスズ?」
キン 「好きな方選んだらええやん」
ウラ 「好きな方か。リュウタはイベントだと女の子が入ってたりするんだよね。可愛いよねぇ、ATCのあの子。誕生日聞いてみよっと。うふふふ」
モモ 「どさくさに内幕バラしてんじゃねー!」
リュウ「どっちみちハッキリしないじゃん!」
モモ 「メンドくせ。誕生日なんか、いつだっていいじゃねーか」
リュウ「わかったよ! どうせ僕に誕生日なんかないんだ!」

○ 同・全景(夜)

○ 同内・リュウの部屋(夜)
      ショボーンとなっているリュウ。
      ×    ×    ×
      廊下の3人。
キン 「落ち込ませてしもうた」
モモ 「ちっ、誕生日なんかいつだっていいのによ」
ウラ 「それも一理あるかも、ね……」
      ×    ×    ×
      ドアが開き、3人が入ってくる。
      手にはローソクに火のついたケーキやプレゼント。
リュウ「な、何?」
モモ 「今日が小僧の誕生日ってことにしたぜ」
ウラ 「いつでもないってことは、いつでもいいってことだよね」
キン 「今日でもええちゅうこっちゃ」
リュウ「もう、むちゃくちゃ言わないでよ!」
      そっぽ向くリュウに、
モモ 「お前が誕生日をやりたい日が、いつでもお前の誕生日だ。俺たちはそう決めた。お前が何と言おうとな」
モモ・ウラ・キン「♪ハッピーバースデー、トゥーユー。ハッピーバースデー、トゥーユー。ハッピーバースデー、ディア・リュウタ。ハッピーバースデー、トゥーユー」
リュウ「………」
キン 「さ、ローソク消し」
リュウ「………」
      やがて振り向いたリュウ、ローソクをふっと消した。

○ 同・全景(夜)
      明かりの消えた窓から、拍手や、
ウラの声「誕生日のお楽しみと言えばプレゼント」
リュウの声「えー、何この魚。カワイくない」
ウラの声「ブルーギルはおいしいんだよ、ブラックバスより」
モモの声「そんなのよりこの鉄パイプの破壊力をだな……」
      等々の騒ぎが聞こえてくる。
      そんなイマジンハウスを、月光が優しく包んでいる。

おわり

----------------------------------

# 悩めるリュウタをみんなで励まそうとするシチュエーションは悪くないものの(『イマジンあにめ1/お姉ちゃんからの手紙』の勧進帳と類似しますが)、その悩みが「設定」という、おおかたの視聴者が気にもとめないネタなのはマニアックすぎるのでボツ。
posted by cron at 01:40 | TrackBack(0) | 仕事 | 更新情報をチェックする

イマジンあにめ3 没ネタ(1)

前項を書いて思い出しました。
イマジンあにめ3/リュウタロスと秋の花』には、没稿がいくつもあって……。

もともと『イマジンあにめ』の台本は、やたらボツが多いのですが、このエピソードはガンガン没にしたわりに愛着がある稿が多く、こっそりここで公開してみましょう。


----------------------------------
リュウタロスとこねこ

○ デンライナー内 or イマジンハウス内
モモ 「あー、さっぱりした。いいお湯だったぜ」
      と戻ってくるモモ。
   「にゃあ」
      と、かがみ込んでいるリュウの背中が鳴いた。
モモ 「小僧、お前次入るか?」
リュウ「僕まだいいよ」
モモ 「そうかい。って、わかってんだよ!」
      と、リュウを引き起こした。
      ×    ×    ×
子猫 「にゃー」
      段ボール箱の中で鳴いている子猫。
      を、モモたちが囲んでいる。
モモ 「やっぱりな……」
キン 「性懲りもなく、また拾ってきおったんか」
ウラ 「どうしようかね、これ……」
リュウ「育てるもん。名前もつけたんだもん。名前は───」
3人 「あー!!」
      と耳をふさぐ3人。
キン 「聞かへん聞かへん。絶対聞かへんで」
ウラ 「うっかり名前聞いて、情が移ろうもんなら酷い目に遭うからねえ」
リュウ「酷い目になんか遭わないよ!」
ウラ 「ここではネコは飼えないの。オーナーとの約束なんだから。『例外は認められません』って言われたでしょ」
モモ 「カメやクマ飼ってるだけでも例外過ぎだってんだよ」
ウラ 「先輩はだまってて。ここが正念場なんだから。いいかいリュウタ───」
リュウ「カメちゃんこそ黙ってよ! こないだもウソばっかりだったじゃないか」

○ 近過去・リュウの回想のウラ
ウラ 「いいかいリュウタ。子猫に見えても、この子はトラの子なの。いずれ大きくなって、リュウタを食べちゃうよ」
リュウ「そんなのイヤだー」
ウラ 「それに、アマゾンのジャングルではぐれたお母さんトラが、この子を探してるんだよ」
リュウ「えー、可愛そう……」
ウラ 「いますぐお母さんトラに返してあげようね」

○ 元の場所
キン 「また適当なことを……」
リュウ「もうカメちゃんには騙されないからね!」
ウラ 「わかったよ。ホントのことを言うよ」
      と、居ずまいを正すウラ。
ウラ 「ここでネコは飼えない。こそこそ飼っても、この子は幸せになれない。わかるよね?」
リュウ「うん……」
ウラ 「じゃあどうする?」
リュウ「お外に放してあげようか?」
ウラ 「ダメだよリュウタ。外にはライオンさんとかトラさんがいっぱいいて、子猫はすぐに食べられちゃうよ」
リュウ「そんなのイヤだ!」
ウラ 「しかるべき人に守ってもらわなくちゃ。いまから連絡するよ。ステキな場所に連れて行ってもらえるからね」
リュウ「うん……」

○ 外
      ネコの箱を抱えて待っているリュウと一同。
モモ 「(小声)カメ公、いくらお前でもあんなウソはよ……」
ウラ 「(小声)他にどう言えばいいのさ」
      保健所の車が到着し、シルエットの人たちが降り立つ。
保健所の人の声「回収するのはこのネコですか?」
ウラ 「お願いします」
リュウ「ううん、僕もだよ!」
      と、箱を抱きかかえた。
キン 「リュウタ!」
リュウ「ステキな場所に行けるんでしょ。僕もいっしょに行ってもいいよね! 答えは聞かないんだから! がるるー」
保健所の人の声「この猛獣も回収ですか?」
ウラ 「これは動物じゃないです! 動物じゃないんですってば!」

○ 保健所の車が行ってしまう
      見送るモモたち。
      リュウは猫の箱を抱えている。
モモ 「どうすんだよ、これから」
キン 「正攻法で行くしかないやろ」

○ 電柱
      里親募集の張り紙が貼られる。
      ×    ×    ×
      時間経過。
      張り紙が古びている。

○ デンライナー or イマジンハウス
子猫 「にゃー」
リュウ「だよねー。うふふー」
      と、じゃれているリュウと子猫。
      子猫は、ちょっとだけ成長している。
      呆れて見ているモモたち。
モモ 「里親なんか見つかるわけねーじゃねーかよ」
キン 「あの猛獣がもれなく付いてくるんやったら始末に負えんわ」
モモ 「覚悟決めて、俺たちで飼うか? タイガージェットをよ」
ウラ 「タイガージェット? まさか先輩、情が移って名前付けちゃったんじゃないだろうね、フランソワーズに」
キン 「お前ら、俺の力石を何ちゅう呼び方しとんねん」
      リュウが飛び込んでくる。
リュウ「みんな、変な名前付けないでよ。僕とっくに名前付けてるんだから!」
モモ 「小僧は何てつけたんだよ」
リュウ「それはね……名前はね……うふふ、秘密」
モモ 「何だよそれ!」
キン 「今さら隠さんでもええやんか!」
ウラ 「まさか『靖子にゃん』とかつけてないよね。冒涜だからね、それ!」
リュウ「秘密!」
      と、4人の騒ぎはつづく。
子猫 「にゃー」

おわり

----------------------------------


# 全体がほのぼのテイストだけに、一部リアルを前提にしているのが痛い(のでボツ)。
# 次のエントリも別パターンの没稿です。
posted by cron at 01:30 | TrackBack(0) | 仕事 | 更新情報をチェックする

MM9

『MM9』放送終わった。
面白かった!
科特隊パトレイバー風味……新味はないが、たいへん良質。

つくばの施設内でWヒロインが奮闘する2話。
巨大怪獣 VS 自衛隊を見守る5話。
コスプレ居酒屋で飲み明かす10話。
ドキュメンタリーの取材が入る9話の「バタバタさん」は怖かった。
ゲストもレベル高い。自衛隊員の平山浩行は渋いし、12話の橋本愛の芝居は鳥肌モノ。


そういえば。
イマジンあにめ3』32話『リュウタロスと秋の花』は、ちょっとだけ『MM9』オマージュだったりもする。
『3』はなぜか全体的に特撮ネタ・アニメネタ満載。スピンオフにはスピンオフなりの開き直り方がある……と居直るまで、1年半考えてしまいました。お待ちになっていた方にはごめんなさい。そのかわり、1年半がかりの開き直りをお見せできます。
10月21日発売。
posted by cron at 00:50 | TrackBack(0) | レビュー | 更新情報をチェックする

2010年10月06日

Blu-ray 対 HD DVD

東芝が REGZA ブランドを冠して Blu-ray レコーダを出したのか……。


《Blu-ray 対 HD DVD》は、結果論的には大成功だったのだろう。
「ブルーレイ」といえば、もはや誰もが知っている。
持っているかどうかは別として。

次世代オーディオメディアをめぐる規格戦争は、うまく行かなかった。
DAT 対 DCC しかり、SACD 対 DVD Audio しかり。どちらの陣営もユーザを獲得できなかったどころか、そんな戦争が起こっていることさえ知られないまま、ひっそりとたち消えつつある。そうこうするうち、お株をネットワークにさらわれてしまったが、ネットワークはハイエンドオーディオを目指しているわけではない。
オーディオは結局、デジタル技術を活かしたハイエンド化の道なかばで頓挫している。

BD 対 HD DVD 戦争は違った。
ユーザ数が DAT や DCC レベル以下だったころから、あたかも世界大戦のようなインパクトを与えることができた。ハリウッドメジャーを真っ二つに分け、どの会社がどっちの陣営を支持するか……という状況を演出した。メーカーどうしの戦いではなく、「映画大国アメリカ」が主戦場だという印象を与えることに成功した。
出来レースだとしたらできすぎなくらい、「Blu-ray」の名は世界に浸透した。

最初からフォーマットが統一されていたら、こうは行かなかった。
たとえば UMD のように。フォーマットは国際標準化されている。映画各社も採用している。プレイヤーも3,000万台以上出荷されている。けど、UMD なんて誰も知らない。みたいな。


どうせ戦うなら、盛大に花火をぶち上げる───日本メーカーは、そういう戦いができるのだ。
いろいろ、面白おかしく報道されているが、悲観しなくていいんじゃないだろうか。



ところで個人的に、いまでもアナログ RD シリーズは日々愛用している(iPhone & iPad 用に)。
東芝 RD が凄かったのは、メディアレコーダか DVR かというはざまで、「とにかく録画をしたいユーザ」を想定し、屋上屋を恐れなかったところにある気がする。「見る」より「録画」が優位に置かれているという意味で。
いまでもそうなら、当然付いていきますとも。ええ。

# リンクのテスト……はもうしたんだっけ?
posted by cron at 22:57 | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2010年10月04日

Eye-Fi

somu.jpg

Wi-Fi 付き SD カード。デジカメで撮った写真を、勝手に転送してくれる。
はず。
Evernote にも入れられるし、自宅のローカルディスクにも入れられる。Picasa や Flickr に転送することもできる。カードがいっぱいになったら、転送済みのものから消してもくれる。
はず。
こんなに薄っぺらいのにそんなバカなと思うが、そういう動作をする。
はず。

Eye-Fi カードは無線 LAN に接続すると、Eye-Fi サーバに写真を送る。サーバが各オンラインサービスに転送する。ローカルディスクには、ローカル PC で動作するデーモンが Eye-Fi サーバから受け取る。
ハードウェアとクラウドが結びついた例。よくできている。

はず。

どうも安定しない。
無線ルータが、AirMac や La Fonera や AirStation ではイカンのかも。
Nintendo DS ですら認識する 40bit WEP な MacBook の「インターネット共有」を受けつけてくれないし。

# 画像アップロードのテスト。
posted by cron at 00:43 | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

iRobot ルンバ577

ロボット掃除機。
いわゆる普通の掃除機とは方式が違う。ホウキ&チリトリの全自動版なのだ。吸引するんじゃなくて、ブラッシングして掻き出す。
普通の掃除機をかけて、フローリングワイパーをかけた後でも、驚くほどのゴミを集める。なかんずく畳部屋での威力は凄い。

そして、何よりカワイイ。
家を出しなに作動させて帰宅すると、ちょこんと充電ステーションに帰っているのもカワイイが、ケーブル類を巻きこんだりして中途半端な場所で息絶えているのもカワイイ。
段差があると、車高を上げてみたり助走してみたり、あれやこれや乗り越えようと奮闘する姿がいちばんカワイイ。

部屋の角っこや、入り組んだ場所は苦手なので、作動させる前にそうしたポイントをホウキで掃いたり、家具を動かしておいたりするといい。
部屋にルンバ君がいると、なんだかんだで、お掃除に愛着が生まれる。

# メール&写真添付のテスト。
roomba.jpg
posted by cron at 00:16 | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2010年10月03日

『大魔神カノン』 ある作業仮説

放送が終わったようなので(まだ20話くらいしか見ていませんが)。

『大魔神カノン』という番組そのものより、番組に対するリアクションの方に興味がある。
より正確に言えば、「なぜこんな番組なのか?」という声があがっていたことに。

以下は、「『カノン』に対する『なぜ』は説明ができる」ことを示すための作業仮説。
『カノン』評ではない。私自身、以下に述べることを本気で考えているわけではない。「説明装置がありうる」ことを示すための、ためにするコジツケにすぎない。
と、前置きが長いのは、「〜〜と考えることができる」と言うと「〜〜と考えている」と受け取られることが、察しの悪い私にもさすがにわかってきたから。

本題。

===================
『大魔神カノン』は、プロデューサー氏による、わが子への応援メッセージである。

仕事が忙しかったりとか、何らかの理由でプロデューサー氏はわが子に会えない。わが子が悩みを抱えていても、手を差しのべられない。そこで、番組を通じてわが子にメッセージを送ることにしたのだ。
「悩みはあるよね。でも君はいい子だ。俺(たち)だけはつねに君の味方だよ」と。
わが子の悩みが具体的に何かは不明だし、もっと言えば悩んでいるのかどうかすらわからない。親としては、そうした距離感をもどかしく思いながらも、真摯にメッセージを送りつづけるより他にすべがないのだ。

===================

ホントにそうかどうかは関係ない。
『カノン』に通底する原理を一口に言える、もっとも簡潔な説明装置はこれだというだけ。

ちなみに、同じ説明装置が『響鬼』(いわゆる前半)にもそっくり適用できる。
いま大学に進み、日々何かに悩んでいる《わが子》=カノンは、5年前、高校受験やら何やらで日々悩める明日夢だった(そのさらに5年前は、さゆる)。『カノン』が一見『響鬼』の意趣返しに見えるのは、軸が変わらないから。何歳になっても、親にとって、わが子はわが子なのだ。

繰り返すが、以上はあくまでも一つの作業仮説。
プロデューサー氏のお子さんが、明日夢やカノンと同年代かどうか知らない。仮に近しい家庭的背景があったとしても、だからといってお子さん個人に向けての発信を意図しているとはかぎらない。
ただ、「なぜ?」とか「好き・嫌い」でとどまっていては進展がないので、作品を評するなら、まず仮説を立てて、検証しながら進めていったほうが科学的なんでは? と思ってしまったしだい。

# HTML タグのテスト
posted by cron at 22:57 | TrackBack(0) | レビュー | 更新情報をチェックする